【小学3年生】「プレーをしているときに肩に力が入ってしまう」というG君の変化

お客様の変化

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、プレーをしているときに肩に力が入ってしまうという小学3年生(9歳)G君の変化の一例をご紹介します。

G君は、サッカーのプレーをしているときに肩に力が入って動きがガチガチになるということに悩んでおり、お母さんも「身体がもっと楽に動かせたらいいプレーができるのに」と思っていたそうです。

そんな時に当スタジオのことを知っていただき、初回レッスンにお越しくださりました。

初回レッスンで身体の動きをチェックしたところ、上半身の背中周りがあまり動いておらず肩に力が入りやすい状態になっていたので、「上半身の柔軟性が向上するともっとリラックスしてプレーできるようになる」ということをお伝えし、そこから個別レッスンを開始するようになりました。

個別レッスンを開始したときに色々話を聞くのですが、どんなプレーしているときが楽しい?と聞くと「ドリブルが好き!パスは嫌い」とはっきり言ってました(笑)

G君のお母さんも、「ボールを持ったら前しか進まない、ガッツはあるんだけどもう少し周りが見れるようになっても良いかなと思う」ということを話しておりました。

なので、個別レッスンでは、身体の力みを取りながら視野を広くするためのトレーニングなどを実施しています。

 

そこから約1ヶ月後の3回目の個別レッスンをしたときには、

『少し周りが見れるようになってきた』ということを話してくださり、G君自身も「パスを少しだけするようになった」と言っていました。⁡

 

「たいした変化じゃないやん」と思うかもしれませんが、ボールを持つと前しか見られなくなりパスが嫌いとはっきり言っていた子が「少しパスも出せるようになった」というのは小さな一歩ですが大きな進歩です。

G君がドリブル好きなのは間違いないと思いますが、ボールを持つと前しか見られなくなってパスコースが見れない(=パスを選択できない)ことでパスが嫌いと言っていたんだと思います。⁡

前しか見られないから前に突き進むというのはプレーの選択肢が少ない状態なので、「少し周りが見れるようになりパスを選べるようになった」という変化を感じていただき嬉しいです。

これからも小さな変化を楽しみながらコツコツ頑張っていきましょう。

 

この記事を読んでいるあなたも、子どものプレーを見ていて「身体がもっと楽に動かせたらいいプレーができるのに」と思うようなことはありませんか?

G君のように、ドリブルするときに肩に力が入ってしまう癖があったり、ボールを持つと前しか見られなくなるという方は是非一度ログラルの個別レッスンにお越しください。

トレーニングジムは毎週通わないといけないと思っている方も多いですが、当スタジオに通っている子どもは基本的に月1〜2回のペースで個別レッスンを受けることで身体の動きだけでなくプレーの変化を実感されています。

岡山、愛知、東京には毎月出張しておりますので、定期的に個別レッスンを受けたいという方は遠方にお住まいでも是非ご連絡下さい。

 

相良郁実

 

 


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