こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。
今回は、
「試合中の動きがワンテンポ遅いように見えて悩んでいる」
というS君(小学6年生)の変化の一例を紹介します。
S君は、約1年前からワンテンポ動きが遅くて素早くに動けないことが気になっていたそうで、
- 攻撃ではボールを持ったときにすぐ詰められる
- 守備では相手に追いつくのが一歩遅いときがある
- 抜かれはしないものの相手についていくのが精一杯なときがある
と、話しておられました。
ですが、初回レッスン以降2週間に1回のペースでスタジオに通っていただいてから、身体だけでなくプレーの変化も実感できているそうで、
先日、スタジオに来ていただいたときに、プレーの変化について聞くと、
S君の感じる変化
調子良いです!
シュートが強くなって得点が決めれているし、試合でスルーパスを通せてるようになっている。
守備でボールを奪えているし、ボールを奪った後も味方にパスで繋ぐところまで出来るようになっている!
保護者の方が感じる変化
動きが良くなっていると思います。
身体の動きがスムーズになっていますし、特に守備のときにボール奪って味方にパスを繋ぐことも出来るようになっていますし、ドリブルのスピードも速くなっているように見えます。
裏取られてダッシュするときに力が入るところがありましたけど、その癖もマシになっていますし、焦って前にボールを出しちゃうところもかなり少なくになってきました。
と、話しておりました。
沢山チャレンジして少しずつプレーの動きに変化を感じられていて嬉しい限りです。
「プレーしているときに足が遅いのが目立つ」
という相談を受けることは多いですが、
身体の動かし方が変わることでプレー中にスッと動ける回数が増えて、今まで足を出すだけで精一杯だった場面でも身体を入れてボールを奪えるようになる、という子は多くいます。
この記事を読んんでいる方も、お子さんのサッカーしている姿を見たときに「プレーしているときに足が遅いのが目立つ」と悩んでいないでしょうか?
当初のS君と同じように、「試合中の動きがぎこちなくて足が遅く見える」ということが気になると悩んでいるのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。
相良郁実
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