「アジリティのトレーニングをしているものの、体がスムーズに動いていない」という小学5年生の変化。 -

こんにちは。
大阪・四ツ橋子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。

今回は、「体がスムーズに動いていないように感じる」という小学5年生（H君）の変化の一例を紹介します。

H君は、

「日頃からアジリティのトレーニングは結構取り組んでいるのですが、体がスムーズに動いていないように感じる」

ということで初回レッスンにお越しいただきました。

詳しくお話を聞くと、

守備をしているときに左右に振られて、相手についていけない
止まったところから動き出しが遅い
試合中に疲れているところが目立つ

というところに悩んでおられ、

「色々やっているわりには、もうちょっと良くなっても良いのかなと思っていて、ガンガンやるというよりは少し考え方を変えて、身体の動かし方を見直そうと思った。」

ということを話してくださいました。

初回レッスン後は、遠方ということもあり毎月1回のペースでレッスンをしております。

そんなH君ですが、少しずつプレーや身体の変化を実感されており、⁡先日のレッスンの際には、

本人の言葉

調子良い！

体力がついてきて追えるようになった

怖がらずヘディングできるようになってきた

縦に突破してチャンスを作ることが増えてきた

守備で体入れられることが増えた！

保護者の声

体力的な部分は継続的な努力が必要ですが、少しずつ走れるようになることで出来ることが増えているように思います。

本人が感じているか？分からないですが、親としては、なんとなく上手に身体を動かせていなかったように思う部分が、相良コーチのトレーニングで良くなってきていると思っていて、

これから徐々にプレーの中で上手くいったところとリンクしてくると、本人も積極的になっていくのかと思っています。