こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。
今回は、小学4年生（10歳）R君の変化の一例をご紹介します。
R君は、
「しなやかな動きをを身に付けたい。」
ということで、片道約2時間かけて初回レッスンにお越しいただきました。
初めて出会ったときは、
- 強引にドリブルで相手を抜こうとする癖ががあって柔らかさがない
- 相手を抜いても、その後のプレーでパスミスをしたりドリブル取られる
- ボールを奪われる場面が多い
- 足が疲れやすい
ということで 悩んでおられました。
ですが、3〜４週間に1回のペースでレッスンを受けていただき、身体のところもプレーの部分でも変化を実感されていて、
先日のレッスンの際には、
R君の感じる変化
調子良い！
相良さんの体入れるのも出来ててドリブルで運ぶこともできているし、
スルーパスがよく通るようになってパスの精度が上がってきていると思う！
守備で身体も入れられているし、足も疲れづらくなっている！
保護者の方が感じる変化
身体を入れるところだったり、ラストパスとかも良くなっているなと思いますし、
以前と比べて試合中に全然転けなくなって、周りの親御さんからも「全然転けないね！」「体幹が強いですね！」と言われるようになりました。
足がへばって後半に動けなくなることもだいぶ少なくなってきましたし、
足の裏とかふくらはぎが痛いということも少なくなっています。
ということを言っておられました。
初めて会ったときに「ストレッチは嫌い」とR君が話しておりましたが、
初回レッスン以降は自分で考えながら自宅でストレッチやトレーニングをなったそうです。
そういう積み重ねや、チャレンジを繰り返しているからこそですが、プレーのところや身体の変化を感じられていて嬉しい限りです。
しなやかさや身体のバランスが良くなっていることが試合中に転けないことに繋がっているのかなと思います。
身体の使い方や動きが変わっていくことでプレー中の姿勢が変わり、ボールを運ぶプレーや相手の前に入る動きがスムーズになったという変化を感じている子も多いです。
当初のR君と同じように、「しなやかな動きを身につけてプレーの動きを変えていきたい」と考えているのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。
相良郁実
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