こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。
今回は、個別レッスンを受けている子どもの変化の一例をご紹介します。
小学5年生(10歳)T君の紹介です。
T君は、約1年前に太ももの肉離れのケガで悩んでいたところサッカーに復帰するためにアドバイスが欲しいということでスタジオにお越しくださり、現在は毎月2回のオンラインレッスンを受けていただいております。
大阪のスタジオでの個別レッスンも不定期ではありますが受けていただいており、先日スタジオの個別レッスンを受けに来ていただいた際にトレーニングを始めてから身体の動きが変わってきて、プレーでの変化も感じていると言っていただきました。
スタジオに来られた当初は、ケガの悩みを改善したいということだけでなく相手に当たられたときにバランスをすぐに崩ししてしまう、キックの威力が弱いということを話しておられました。
初回レッスンの際には股関節や背中が固く動きがぎこちない状態だったので、全身の連動性を高めるようなトレーニングや動きの癖を改善するトレーニング、股関節周りの柔軟にするストレッチなどを中心に実施しています。
先日の個別レッスン後に、T君のお母さんから身体やプレーの変化を実感しているというメールをいただいたのでご紹介します。
日々の取り組みが少しずつ形になってきて、本人も楽しんでいるようです。
145センチ32キロの痩せ型ですが、当たりに強いと言われて褒められるようになったり、ドリブルのタッチが柔らかくなってきたりと、周りからの評価が上がっていくのを実感しているんじゃないかなと思います。
苦手を得意に、得意を自分の武器に少しずつ変えて行くそうです。
今後ともよろしくお願いします‼️
嬉しいお声ありがとうございます。
メールで頂いたようにT君は痩せ型の体型で、初回レッスンを受けに来た1年前も当たりがすごく強いというタイプの選手ではなかったですが、今では「チームで2番目に当たりが強い」とコーチから褒められると嬉しそうに話してくれました。
他にも、ロングキックが蹴れるようになったり、スムーズにボールを運べるようになったりとプレーの変化を実感されていました。
痩せ型の体型で当たりが弱いことやキックの威力が弱いと悩んでいる場合でも、柔軟性や身体の動かしなどの「動きの質」が変わりプレーの動作がスムーズになることで、相手への当たりやキックの威力などの発揮できるパワーが大きくなることも多々あります。
当初のT君と同じように、当たりが弱いことやキックの威力が弱いことに悩んでいるという方は是非ログラルの個別レッスンにお越しください。
身体が硬くストレッチが苦手という子どもでも、個々のレベルに合わせたレッスンを行っておりますので是非お問合せください。
相良郁実
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