【小学5年生】ターンをするときやボールを持っているときに視線が下がってしまうというK君の個別レッスンでの変化

お客様の変化

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、個別レッスンを受けている小学5年生(11歳)Kの変化の一例をご紹介します。

K君は初回レッスンの際に、ターンをするときやボールを持っているときに視線が下がってしまうことを改善したいと話していました。

身体の動きをチェックしたときに、K君はボールを持っている状態で上半身を柔らかく動かせるようになれば目線も自然と上がりやすくなり今よりも余裕を持ってプレーできるようになると感じたので、個別レッスンではボールを持っている状態で身体を自由に動かすトレーニングなどを中心に実施しました。

 

K君は、最初は難しそうにしていましたがレッスンから1ヶ月後には前よりボールを持っている状態でも目線を前に向けてスムーズに身体を動かせるようになっていました。

朝のエレベーター待っているときに、お母さんの傘を避ける練習していたそうです(笑)

K君も「少し目線が上がるときが増えてきたような気がする」と言っており、少し良くなった気がするという程度でも少しずつ成長していることを感じられているようで良かったです。

すぐに変わることや、すぐに上手くなることなんてあり得ないですが、適切な方向性でコツコツ積み重ねていくことが大きな差に繋がりますのでこれからも沢山チャレンジして、失敗と成功を何度も体験して成長していきましょう。

ボールを持っているときに視線が下がってしまう選手は色んな要因がありますが、ボールを持っている状態で身体を自由に動かす幅を増やしていくことでプレーの悩みが改善していくことも多いです。

当初のK君のように、ボールを持っているときに視線が下がってしまう、周りが見えづらくなるという方は個別レッスンが1つのきっかけになることもありますので是非一度ログラルの個別レッスンにお越しください。

 

身体が硬くストレッチが苦手という子どもでも、個々のレベルに合わせたレッスンを行っておりますので是非お問合せください。

 

相良郁実

 

 


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