こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。
今回は、個別レッスンを受けている小学5年生（11歳）H君の変化の一例です。
H君は、「ケガから復帰したもののプレーの調子が戻らない」と悩んでいたときに初回レッスンにお越しいただいてから、もう1年以上経ちますが、今でも継続的に出張個別レッスンを受けて頂いております。
当初のH君は、胸周りや背中が硬いことが影響して全身を使って身体を動かすということができず調子を落としていたので、個別レッスンで上半身や足の付け根を柔らかく動かすトレーニングなどを実施しています。
レッスンを始めて2ヶ月目には、プレーの調子が良くなって大会の最優秀選手賞をもらったと報告を受け、レッスンを始めてから「思うように身体が動くようになった」という変化を実感されていました。
プレーでの変化を実感されている中で、ハードスケジュールな日が続いたり、コーチからの期待を背負ってプレーの調子があんまり良くないという日もありましたが、レッスンで伝えていたことをずっと直向きに継続されているそうで、
先日の個別レッスンの際に、プレーの調子をH君に聞くと、
「調子は良い！ドリブルは抜けるし取られることが少なくて、スルーパスを良く通せている。
守備も良くなってきて、相手について行って最後は身体を入れられるようになってきた☺️」
と、話してくれました。
少しレッスンの期間が空いて、H君のプレーが本調子じゃないときに相談を受けた後には、
最近、コーチから身長が伸びた事も大きく、プレーがすごく良くなっていると言われました。
なかなかお会いできない分不安でしたが、日々の相良コーチのトレーニングのおかげで上半身がかなりしなやかになって、動き出しが早くなってきたと思います。
私自身、相良コーチに相談してお話しした事が一番大きかったです。
本当にありがとうございます。
ということを、H君のお母さんから言っていただきました。
どんな子にも良いときとうまく乗り切れていないときがありますが、個別レッスンを通して前向きに成長し続けているのは嬉しい変化ですね☺️
H君が、プレーがうまくいかない日でも直向きに継続して取り組んでいたからこその変化ですが、調子を落としたり、課題が多く感じるということも前向きな変化で、それらを乗り越えて成長していくことが、また次の成長につながります。
当スタジオに通っていただいている子の保護者の方からも、身体の動かし方や姿勢が少し変わることで、プレーでの不調やスランプが改善されるだけでなく、
「プレーの動きが変わって自信を持ってプレーできるようになった」
というお声は沢山いただいております。
当初のH君のように復帰後にプレーの調子が戻らないというお子さんや、プレーの調子を落としていると悩んでいるのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。
相良郁実
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