こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。
今回は、個別レッスンを受けて頂いているT君(小学1年生)の変化の一例を紹介します。
T君は、「以前ケガしたときに毎日泣きながらボールを蹴っている姿が辛そうで、同じようになる可能性を最小限にしてあげたい」という親御さんの想いがあり、レッスンに来てくれました。
レッスンを受ける前は、ストレッチしたらケガ予防になるということを自宅で伝えてはいるものの、本人は「それよりもボールを蹴りたい」と言って、ストレッチをすすんでやろうとしないと悩んでおられましたが、
先日の個別レッスンの際に、T君のお父さんに自宅での取り組みやサッカーの調子をお聞きすると、
教えていただいたことは毎日やっていて、おかげさまで怪我なくサッカーをしております!
以前教えていただいたストレッチが効いてきて、今まで打てなかった体勢でのシュートやドリブルのキレ、取れなかった体制でのボール奪取が出来るようになってきた感じがします。
得点王、MVPを獲れた大会では、前回教えていただいた動きがそのまま出たような感じで得点を決めることができて本人も喜んでいました。
ということを言っておられました。
保護者の方の声かけやサポートがありながらですが、すすんでやろうとしなかったストレッチをするようになり、身体の変化やプレーの成長を感じていただけて何よりです。
T君自身も、「あのシュートはやばかったぁ」と嬉しそうに話してくれましたが、個別レッスンが成長を後押しするものとなっていれば嬉しいです。
ログラルの個別レッスンでは、「ストレッチ=ケガを防ぐためにするもの」ではなく、「ストレッチ=お子さんのやりたいプレーを実現させる(サッカーのプレー中の動きをスムーズにする)ために必要なこと」として伝えています。
なので、嫌いだったストレッチを自主的にできるようになったり、プレーでの変化を実感される方が多く、
スタジオに通っていただいている子の保護者の方からは、
「ストレッチが嫌いでやろうともしなかったんですが、ここに来てから自主的に取り組めるようになりました」というお声や、
「ここに通うようになってから本当に動きが変わって、プレー中の動きも姿勢も良くなっています。」というお声をいただいております。
この記事を読んでいる方も、ケガ予防のためにストレッチをして欲しいと思っていても、なかなか子どもがストレッチをやろうとしないと悩んでいるのではないでしょうか?
ケガをしないためにストレッチをするのではなく、良いプレーを実現させるためにストレッチという方法があるくらいの方が子どもは取り組みやすくなり、その結果として上記のような変化を感じられます。
T君の親御さんのように、ケガをしにくい身体づくりをしたいと思って声かけしていても上手く伝わらないと感じているのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。
相良郁実
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