こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。
今回は、「足のケガの連続でサッカーを休んでいる」という中学1年生I君の変化の一例を紹介します。
I君は、
「スネを痛めた後に、ひざのケガをしてサッカーをすることができなくて休んでいる」
ということでスタジオまでお越し頂きました。
詳しくお話を聞くと、
「夏頃からスネとひざを怪我をして、今はリハビリ中で約一カ月近く好きなサッカーから離れている状態、なんとか復活目指して根本から診て頂けたらとすがる気持ちで連絡させて頂きました。」
と親御さんが話してくださいました。
初回レッスンで、体のバランスをチェックさせていただき、
- ひざに負担のかかっている身体の癖
- 上半身と足の付け根の硬さ
を改善していくことで、痛みなくサッカーできるだけでなく、プレーの悩みも解消されていくということをお伝えさせていただき、初回レッスン以降は、毎月2〜3回のペースで継続的にスタジオに通って頂いております。
スタジオに通い始めてから少しずつ「ひざの痛み」が良くなってきて、現在は痛みなくサッカーができています。
先日のレッスンのときには、
I君本人が感じる変化
ひざは、練習後も全く痛くないし、軸足になったときも怖さがほとんどゼロになっています。
プレーの感覚も戻ってきて、トラップしてからのパスが速くなったり、ターンがスムーズになってきています。
守備でも体入れられるようになってきたのと、カットインされたりスピード乗ったときに奪い切れることが増えていると思います。
ということを、I君本人が言っていました。
ひざの痛みを感じることなくサッカーができるようになったことも嬉しいです。
苦しい時期にスタジオに来てくれて、かなりしんどかったと思いますがコツコツ継続してくれているからこそサッカーに復帰できて、復帰後すぐにトレセンにも選ばれたのだと思います。
ケガ続きで大好きなサッカーができずに苦しかったと思いますが、前に進むきっかけになっていれば嬉しい限りです。
成長期のケガに関する相談を受けることは多いですが、身体の癖や動きを見直すことで改善していく子は多くいます。
当初のI君と同じように、「ケガ続きでサッカーを休んでいる」ということで悩んでいるであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。
相良郁実
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