こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。
今回は、個別レッスンを毎月受けていただいている小学6年生の変化を紹介します。
毎月1回スタジオにお越しいただき個別レッスンを受け続けているK君。
出会ったときは小柄でしたが、身長がスクスク伸びているなかでも大きなケガをすることなく楽しんでサッカーができていて身体やプレーの変化も感じられているようです。
先日のレッスンの際にも、
本人の感じている変化
- 守備のときに対人であまり負けなくて身体を入れてボールを奪えているし、前を向かせない守備もできている！
- バックのところからFWにつけれるパスができている！
- 自分よりも大きい相手とぶくかっても当たり負けることがあまりない！
“保護者様からのお言葉
- 守備しているときにボールを跳ね返すだけだったところが、状況に応じて味方につなげたりワンタッチで出したりして判断しながらプレーできるようになってきました。
- 長いボールが蹴れるようになってきて攻撃の起点になれる場面が最近見られます。
- まだまだ拙い動きもありますが、試合の中で相手の力を真に受けるのではなく受け流し、体を入れてマイボールにするところも見るようになっていますので動き方が柔軟になってきているのがよく分かります。
ということを話してくれました。
まだまだ小柄な方だと話していましたが、自分よりも体格の大きい子にも果敢に向かっていける勇気があって、そういうプレーをする中でも、当たり負けることが少なくなっていたり、力を受け流してマイボールにできていたり、嬉しい変化を聞くことができました。
小学生、中学生年代の子で小柄な体型で悩まれる方も多いですが、小柄だからこそ身につくことは沢山あります。
プロの選手も「昔小柄だったお陰で今のプレースタイルがある」という話をすることもよくあるので、今の悩みを良いきっかけにプレーのお悩みを一緒に解消して成長していきたいという方は是非ご相談くださいね。
相良郁実
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