【小学6年生】「成長痛のような原因不明の、ひざの痛みがある」というA君の初回レッスン

初回レッスン

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、初回レッスンを受けていただいた小学6年生(12歳)A君の変化の一例をご紹介します。

A君は、

「成長痛のような原因不明の、ひざの痛みがある」

ということでスタジオまでお越しいただきました。

 

詳しくお話を聞かせていただくと、

学級閉鎖で、10日程自宅でオンライン授業を受ける(座りっぱなしで課題も沢山ある)日々を過ごし、自粛後、外に出た途端に、ひざが痛くなり一時は歩くのも困難だったそうです。

スタジオに来ていただいたときは、痛みは少しましになっていたものの、サッカーに復帰出来ていないという状態でした。

「痛みが出てから整骨院に2つ行きましたが思うように良くならなくて…身体が硬くてもサッカーできるけど、痛いと何も出来ない、1日でも早く痛みをとってあげたい」

と仰っていました。

そんな中、当スタジオのことを知っていただき、体が硬くストレッチも出来ないぐらい柔軟性がないことも原因かもしれないと思い、スタジオまでお越しいただきました。

 

早速、身体の動きをチェックすると、

少し身体を動かしただけでもひざが痛いという状態で、足も重たくなり、足全体がむくんでパンパンに張っており、様々な動きを確認していると、足が重たくなりやすい(足の重たさが取れづらい)癖がついてしまっていました。

足が重たく痛みが出ている状態だったので、個別レッスンでは、足が楽に動かせるような状態になるように、「胸周り」を気持ち良く伸ばすストレッチと、「腕振り」がスムーズになるようなトレーニングを実施したところ、

初回レッスン後は、

ひざの痛みも軽減し、身体全体の動かしやすさをA君自身が感じておられ、帰宅する頃には「最初のときと全然顔つきが違う!」とA君のお母さんも喜んでおられました。

 

初回から1週間後の個別レッスンで、身体の状態をお聞きしたところ、

膝の痛みはだいぶ少なくなってきています。
元々諦めていた試合が週末ありましたが、3/4ぐらい出られてよかったです。

特に土曜日がすごくいい動きをしていて、「この子足痛かったんじゃないの?」というのを忘れるくらい伸び伸びとプレーしていました。

試合後の月曜日だけ痛みが出ていましたが、土日どちらの試合もよく走っていて良くなっているなと思いました。

と、仰っていました。

試合に出られるまではもう少し時間がかかってもおかしくい状態だったので、A君が家でコツコツやったことが大きな変化を生んでくれたのかなと思います。

2回目の個別レッスン後は、

「体の調子はもちろんなのですが、サッカーへのモチベーションが戻り、楽しそうにプレーする姿が戻って来て本当によかったです。」

と、言っていただきましたが、スタジオでの個別レッスンが復調の1つのきっかけになれて何よりですし、表情の変化も感じられて嬉しい限りです。

 

この記事を読んでいるあなたも、足のケガや成長痛の影響で思うようにプレーができていないと悩んでいるのではないでしょうか?

現在ケガで痛めているところが、膝であったとしても、上半身の柔らかくすることや身体の動かし方が変わることで、足の負担が少なくなり今悩んでいる痛みや足の重たさが改善されるケースも数多くあります。

個別レッスンを受けている方からも、

昨日のレッスンのおかげで「今日はゲームまでできた✨」と嬉しそうに帰ってきました!
何か自信がついたんでしょうか?怖さがなくなったみたいで、びっくりです!!」

「トレーニング2日後からかなり痛みがましになって、練習後や試合後の痛みも軽くなっている!サッカーのプレーでも、前までは足が痛くてできなかった守備の一歩が出やすくなって最後までついていけている。」

というお声を数多くいただいておりますので、

当時のA君と同じように、ケガの影響で思うようにサッカーができずに悩んでいるという方は、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオまでお越しください。

相良郁実


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