【中学1年生】「膝を痛めてから復帰の目処が経たない」というK君の個別レッスン

お客様の変化

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、「膝を痛めてから復帰の目処が経たない」という中学1年生K君の変化の一例を紹介します。

 

K君は、今年の1月に膝の怪我をしてから、日常生活に支障がない程度まで痛みは回復しているもののサッカーをすると痛みが出るような状態で、

  • プレー復帰の目処が経たない
  • 復帰してから不安なくプレーができるようにしたい

ということでスタジオまでお越し頂きました。

詳しくお話を聞くと、

サッカーを休んでから5ヶ月も経過しているが復帰できる目処が立たず何とかしたいと悩んでおられ、「もうケガしたくない気持ちが強く、痛みに対して過敏になったり怖い気持ちがあるようで、積極的な練習参加が出来ていない。」と話してくださいました。

初回レッスンでは、足に負担のかかっている身体の動かし方や猫背の姿勢を起こすようなトレーニングをお伝えし、それから継続的にスタジオに通って頂いております。

スタジオに通い始めてから少しずつ姿勢や膝の痛みが良くなってきているようで、現在、スタジオに来て頂いてから約1ヶ月ですが、

K君本人が感じる変化

調子は良くなっている感じがする!

練習は全部できていて5キロくらい走った後も痛くならなくなっています。

練習後に腫れるときはまだ少しあるけど、サッカーをしていて怖いという感覚もなくなっています。

保護者様が感じる変化

◯トレーニング2回目

以前は「練習に戻ることが不安、怖い」と言っていたのですが、前回ここに来させていただいた翌週から「なんとなく出来るような気がしてきて、練習に全部参加してきた!」と息子に言われて本当にびっくりしました。

◯トレーニング3回目

練習自体は全部参加しようとしています。

前回来させてもらった次の日の練習は全部参加して全く痛くないと帰ってきました。

その翌週の試合形式の練習では痛みがまだ少し出るのが気になるところですが、家で痛いという回数はかなり少なくなっていますし腫れたときも以前よりは全然ましで、痛みが出ても回復が早くなっているように思います!

また、前まで気になっていた姿勢も気になることが少なくなってきました。

ということを言っておられました。

膝の痛みが減っていることも嬉しいですが、K君の中で怖さや不安が少しずつ解消されていって前向きな言葉や行動が増えていることが何より嬉しいです。

 

成長期のケガに関する相談を受けることは多いですが、身体の癖や動きを見直すことで痛みだけでなくプレーの動きが良くなったり、前向きな気持ちを取り戻しているという変化を実感している子は多くいます。

当初のK君と同じように、「サッカーをすると毎回足が痛くなる」ということで悩んでいるであれば、是非スタジオにお越しください。

相良郁実


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