【小学4年生】「しなやかさがなく、強引に相手を抜く癖があってボールを奪われることが多い」というR君の変化。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、小学4年生(9歳)R君の変化の一例をご紹介します。(写真は別の方です)

R君は、

「まったく無い、しなやかさを身に付けたい。」

ということで初回レッスンにお越しいただきました。


詳しくお話を聞くと、

「親から見ていても、攻撃が好きで自分でドリブルで前に運んだりもするんですけど、強引に抜く癖があって、相手を抜いてもその後のプレーでパスミスをしたりドリブルが取られたりして、ボールを奪われる場面が多いんです。」

ということを仰っておりました。

身体の動きをチェックすると、⁡

肩周りがあまり動いておらず、身体をぐにゃっと動かすようなことが苦手で、結果的にプレーが強引になってミスが多くなっている状態でした。

初回レッスンで、ぎこちない動きや固い動きを改善するようなトレーニングを実施したところ、身体の動きやすさを実感しておられ、レッスン後のサッカーの練習でも身体が楽に動く感覚やスルっと相手を抜ける感覚を実感できたそうで、それ以降は3〜4週間に1回のペースでレッスンを受けていただいております。

そんなR君の感じている変化を一部紹介します。

本人の感じる変化
ボールを持っている時に肩を入れて相手の前に入れている!
前まで遅かったパススピードが少し速くなって、シュートも速くなったと思う!
この前、コーチに言われた課題も意識せずできるようになってきた!

 

保護者の方が感じる変化
親から見ていても、身体を入れる意識はすごく高まっていると思います。試合していても身体を入れられることが増えてきて、毎回サッカー終わりに今日は上手く前に入れた、入れなかったと報告してくれています。

守備行くときも、今までは頭からいくタイプだったんですけど、相手が大きい相手でも身体全体でぶつけられて、身体を入れようとしているチャレンジが見えます。

このような変化を感じていると伝えてくださりました。

初めて会ったときに「ストレッチは嫌い」とR君が話しておりましたが、初回レッスン以降は自分で考えながら自宅でストレッチやトレーニングをなったそうです。

そういう積み重ねや、チャレンジを繰り返しているからこそ少しずつ柔らかい動きが身に付いてきているんだと思いますが、プレーやチャレンジする姿勢の変化を感じられていて嬉しい限りです。


特にケガをしている訳ではないがプレーしているときの動きがぎこちない、何となく力が入りすぎているように思うということでレッスンを始める方も多くいらっしゃいますが、

身体の使い方や動きが変わっていくことでプレー中の姿勢が変わりボールを運ぶプレーや相手の前に入る動きがスムーズになったという変化を感じている子も多いです。

今までよりもボールを運ぶことや身体を入れる動きがスムーズになるだけでも、「もっとこんなプレーしてみたい!」「今までパスしかできなかった場面で前向きに仕掛けてみる」というような子どもの可能性を広げることにつながります。

当初のR君と同じように、「しなやかな動きを身につけてプレーの動きを変えていきたい」と考えているのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。

 

相良郁実


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