【中学1年生】「おっ!今の良かったね!」と思える場面が毎試合見られるようになってきました。

お客様の変化

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、中学1年生(13歳)K君の変化の一例を紹介します。

 

K君は、

「瞬発力、俊敏性がないところを改善したい」

ということで、片道2時間をかけて初回レッスンを受けて頂いてから3週間に1回のペースでスタジオに通って頂いております。

スタジオに来て頂いた当初、K君は「足が遅くてボールを相手から奪えない」と話しており、

保護者の方も、

「親から見ていても、もう少しスッと身体が動けばボール取れるのに…というシーンが多くて、もっと奪い切れるようになって欲しいですし、攻撃でももう一歩足が速ければボールを取られないのに…と見ていて思ってしまう」

と、仰っておりました。

 

現在、スタジオに通い始めて約4ヶ月ですが、先日のレッスンの際にプレーの変化について聞くと、

K君本人の感じる変化

調子は良いと思います!

守備で相手からボールを奪う回数も増えているし、ボールを運んでいるときのボールタッチの感覚が良くなっていて中盤でボールを奪われることが少なくなったと思う。

ゴールに向かう意識を上げれていてシュートも良くなっている感じがする。

保護者の方が感じる変化

前まではあんまりなかったんですけど、試合を見ているときに「おっ!今の良かったね!」と思える場面が毎試合見られるようになってきました☺️

まだ遅いと思うときはありますけど守備でボールを奪う場面も出てきています。

本人よりも大きい相手がボールを奪いにくる際に、当たり負けせずキープして味方の子に繋げることができるようになったり、良い感じのところをキープできているようになって、相手2人に挟まれてもボール奪われずにボールを持ち出して密集から抜け出すことが増えたように思います。

と、変化を実感されていました。

K君自身がスタジオでやったことを取り組んでいたからこそ感じられた変化だと思いますが、身体の動かしやすさだけでなくサッカーのプレー中の少しの変化を実感していただけて何よりです。

 

「今までよりも試合を見ていて頑張っているなと思うことが多くなった」
「試合のときに、あぁ…もう!みたいなシーンが少なくなった」
「お!今の良かったね!と思うことが毎試合見られるようになった」

ということをスタジオに来ていただいている保護者の方に言われることも多いですが、これくらい小さな変化でも、

帰りの車での「サッカー反省会」が「子どもへのヒーローインタビュー」に変わったり、「怒られた後に食べる少し寂しい夜ご飯」が「嬉しい報告ができる温かい食卓」に変わっていくのだと思います。

めちゃくちゃ怒られるときもあると思いますが…(笑)

 

今できないことや苦手なことがあるのは、これからもっと良くなることが出来るという前向きな状態なので、

当初のK君と同じように「瞬発力がなく守備のときにボールを奪うことができない」「足が遅くてすぐにボールを奪われる」と悩んでいる方は、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。

 

相良郁実


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