こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。
今回は、
「身体が細くて大きな相手に飛ばされたり、相手に前に入られてボールを奪われるなど対人で負けてしまうことが多いので改善したい。」
ということで、出張レッスンを受けている中学1年生（E君）の変化の一例を紹介します。
E君は、小学6年生のときにレッスンにお越し下さってから定期的に出張レッスンを受けて頂いております。
レッスン当初は、
- スピードでは勝っているけど相手に身体を先に入れられて何もできないことが多い
- 守備では身体を入れることができずボールを取りきれない
- 本人は頑張っているけど中途半端なプレーが多く見える
ということに悩んでおられましたが、
継続してレッスンを受けることで、少しずつプレーの変化を実感されているようで、
E君の感じる変化
調子良い感じ！
ボールを持っているときに身体を入れて縦突破ができているし、前よりもターンが上手くなってきて相手をかわせるようになってきている。
この前に言っていたボールを持ってバタバタすることも無くなっている！
守備も前より身体が入るようになってきている！
保護者の方が感じる変化
守備が良くできているときに、一回身体がすごく綺麗に入って大きい子相手だったけど、相手が吹っ飛んで本人もびっくりしていましたし、中途半端に見えるプレーが減ってきました。
中学入ってからはサッカーを見れていないんですけど、以前見てもらっていたコーチからや、前のチームメイトからも「めっちゃ上手くなったね」と言ってもらったみたいで喜んでいました。
ということを言っておられました。
サッカーの練習中や試合中にチャレンジしたからこそ感じられたものだと思いますが、身体の動かしやすさだけでなくサッカーのプレー中の変化を実感していただけて何よりです。
「うちの子、細くて（または足が遅くて）相手に身体を先に入れられてしまって思うようなプレーができないんです」
という相談を受けることはよくありますが、身体の動かし方を見直して身体をスムーズに動かせるようになることで、このようなプレーの悩みが改善されていくことは多いです。
当初のE君と同じように、
「身体が細くて、大きな相手に飛ばされたり、相手に前に入られてボールを奪われるなど対人で負けちゃうことを改善したい」
と考えているのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。
相良郁実
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