【小学4年生】「プレー中の動きのぎこちなかったですが、随分リラックスしてプレーできることも増えてきたように思います。」というY君の変化

お客様の変化

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、「プレー中の動きのぎこちない」ということで初回レッスンにお越しくださったY君(小学4年生)の変化の一例を紹介します。

Y君は初回レッスンにお越しいただいてから、現在は3〜4週間に1回のペースでスタジオに足を運んでいただいております。

 

Y君はサッカーのプレーに関する部分で、

  • トラップをするときに焦ってボールを受けてからうまくいかない
  • ドリブルの動きがぎこちなく、1対1で取られることが多い

ということで悩んでおり、身体の面では「1年前頃に足裏が痛なってから足の付け根やかかとも痛いと言うことが多くなった」と話しておりました。

 

当初のY君は、動きがぎこちないだけでなく、足を上げるだけでも足の付け根が痛いと言っておりY君自身が自覚している以上に負担が足にかかっている状態でした。

「ぎこちない動きの原因となっている背中の硬さを改善して上半身を自由に動かせるともっとリラックスしてプレーできますよ」ということをお伝えしながら、背中を自由に動かすためのストレッチやトレーニングをマンツーマンのレッスンで実施しています。

 

初回レッスンから4回目のレッスンの際には、身体の動きやプレーの変化を保護者の方も実感されていて、

Y君本人が感じる変化

足も痛くなくし、プレーの調子も良い感じ!

プレーしていて良いことは、ここでやっている肩を入れる動きでドリブル突破できたし、コーナーキックでボールが飛ぶようになってきている!

トラップも少し良くなって、シュートを打つことも多くなってきている!

保護者の方が感じる変化

新しいチームになってから、試合にも出られるようになって得点も決められるようになっていることが自信にも繋がっているのかなと思います。

以前は、プレー中の動きが固くてぎこちなかったですが、随分リラックスしてプレーできることも増えてきたように思い、嬉しく思います。

まだまだ課題はありますが、少しずつクリアしていってくれると嬉しいです。

と、話してくださいました。

当初は、足を動かすだけでも足の付け根に痛みが出ていたので、痛みなくプレーできていることが何より嬉しい変化ですね。

また、初回レッスンの前に「しなやかなドリブルで1対1を突破できるようになりたい」とY君が話していたので、そういう動きが少しでも試合中に発揮できたと感じられたことも嬉しく思います。

 

「サッカーしているときの動きがぎこちない」という相談を受けることはよくありますが、身体の動かし方や動きの癖を改善していくことで、プレーしているときの身体の動きがスムーズになり、ドリブルやターンなどのプレーが今よりもリラックスして試合で発揮できるようになることは多々あります。

また、プレー中の動きがスムーズになることで、足の疲れやすさや足の痛みが改善していくことも多いです。

 

この記事を読んでいる方も、お子さんの「サッカーしているときの動きのぎこちなさ」が気になっているのではないでしょうか?

サッカーしているときの動きがぎこちないと悩んでいた子の保護者の方からも、レッスンを積み重ねることで、

「プレーしているときの姿勢や走り方が変わって動きがスムーズになった」

「ここに来てから身体の状態もだいぶ良くなってきていて、試合中の動きも親が見ても分かるくらい動きが変わってきている。」

というお声を数多くいただくので、

 

当初のY君と同じように、「プレー中の動きのぎこちない」と悩んでいるのであれば、ログラルの個別レッスンが1つのきっかけになると思いますので是非スタジオにお越しください。

 

相良郁実


ご予約・お問合わせは「24時間受け付けの専用フォーム」より承ります。