こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。
今回は、実際に個別レッスンを受けている子どもの変化と保護者様の声をご紹介します。
小学6年生（12歳）H君の紹介です。
H君は、「身長が小さく身体能力の差で相手に競り負けてしまうことを改善したい」ということで当店にお越しくださいました。
H君は足元の技術がありアイディアに富んだプレーに自信はあるものの、身体が小さく足が遅いという悩みがあり何かできないことはないかと模索していたところ、当スタジオのことを知っていただき初回レッスンにお越しくださいました。
本人に話を聞くと、身体が小さく当たり負けてしまう場面があったり自分よりも身体が大きくて足の速い選手に対してうまく対応できないということ、自分よりも技術的に劣る選手にスピードや体格の差で競り負けてしまうことに悩んでいました。
小学生年代では体格が大きくて足の速いと技術やスキルがなくても活躍できたり得点を決めることができるのでこのような相談は多く受けますが、小柄で足が遅いという場合でも技術だけでなく身体の使い方やしなやかな動きを身につけることで体格差やスピードをカバーすることができます。
H君の身体の使い方や動きをチェックすると、上半身をスムーズに動かすことができておらず競り合いのときに思うようなプレーができていない状態でした。
ご自宅の距離やチーム練習の頻度なども考慮して、「毎月1回のレッスンを3ヶ月ほど定期的に続けることで、上半身がスムーズに動くようになり大柄な選手相手でも競り合えることが増えていくと思いますよ」とお伝えしたところ、継続的に個別レッスンを受けたいと仰っていただき現在も1回60分の個別レッスンを毎月1回のペースで定期的に受けていただいております。
今回は、そんなH君のお母さんから当スタジオの感想をいただいたのでご紹介します。
中3と小6のサッカーをしている子供が自粛期間中に家でできることはないかと探していた中で相良トレーナーと出会いました。
毎朝の相良トレーナーのオンライントレーニングが日課となり、おかげさまで自粛期間が終わってから良いコンディションで練習を再開できました。
子も親も無理なく楽しく‼︎だからこそ続けられる。サガトレの良さはそこにあると思ってます‼︎ 食事、日常のちょっとした心がけからサッカーにおけるアドバイスまで様々な分野をサポートしていただいて本当に助かってます。
時間ができたら気軽にできるストレッチはすでに日常の一部になってます。
小学生のうちから自分の身体と向き合い自分の身体を知ることができるなんてとても素晴らしいことだと思います。 夢実現に向けてのサポートにも感謝しています。
引き続きよろしくお願いいたします。
いつも本当にありがとうございます‼︎
嬉しいお声ありがとうございます。
初回レッスン後には、
「動画を見れば見るほど相良コーチのアドバイスが改めて普通には見れない視点から見て、理論的に落とし込んで…カラダの使い方、目線、息子は今回のトレーニングでかなり意識が変わった様子です！昨日のチーム練習でも早速実践したと嬉しそうに言ってました‼︎」
というメールも頂き、個別レッスンをきっかけにH君の意識もかなり変わったようで小柄な体格や特徴を活かすような思考になりサッカーに対する視野が広がったことが嬉しいです。
またレッスン後には全国大会にも出場しており、小柄な体格ながら身体をうまく使いながら堂々とプレーしており、Jリーグの下部組織チーム相手でもH君のプレーが通用したと大きな自信になったそうです。
H君と同じように小学生年代で身長の低さや足の遅さに悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
身長が大きく足が速いと当然有利ではありますが、身長が低く足が遅いことが必ずハンデになるわけではありません。しなやかな動きや身体の使い方を身につけることで、身長の低さや足の遅さをハンデではなく自分の特徴として活かすというように捉えられるようにもなります。
身長の低さや足の遅さに悩んでいたり、身長や身体能力の低さをハンデだと感じているという方は是非ログラルの個別レッスンにお越しください。
身体が硬くストレッチが苦手という子どもでも、個々のレベルに合わせたレッスンを行っておりますので是非お問合せください。
相良郁実
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