【お客様の声】心身のサポートをしていただいたことで、納得した道を進むことができたと思います。

こんにちは。
大阪・四ツ橋子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr（ログラル）の相良です。

今回は、当スタジオに通っている中学1年生（12歳）R君の紹介です。

R君は、

「今年に入り膝やかかと痛みがあり思いきりプレーもできていない」

ということで初回レッスンにお越しくださいました。

詳しくお話を聞くと、

サッカーをしていると急に膝が痛くなり、そこから試合中や試合後にも痛みが出るようになって、「いざというときに足がついていかない」「ワンテンポ動きが遅くなってガツっといけない」というようなシーンが増えたそうで、

近くの整骨院に通って少し痛みが和らいだものの、サッカーをすると痛みが出る状態が続いており、「1ヶ月以上思うようにプレーができず燻っている状態なんです」と話しておられました。

柔軟性や身体の動かし方をチェックすると、

上半身が固くなって足の付け根が動かしづらくなり、結果的に膝やかかとに負担が集中している状態だったので、個別レッスンでは背中や胸周りなどの上半身を動かすトレーニングを実施しています。

初回レッスンで、身体の動かしやすさや膝の痛みの変化を実感していただき、それ以降は期間が空く時期もありながら2~3週間に1回のペースで9ヶ月ほどレッスンを受けていただいております。

そんなR君のお母さんから、個別レッスンの感想をいただいたので紹介させていただきます。⁡

息子が小6の時からトレーニングに通っています。

1年間で10㎝以上身長が伸び、その過程でオスグッド、シーバー、種子骨炎とトラブルが重なりました。利き足の膝はオスグッドによる剥離骨折に至り、怪我と向き合いながらプレーをした1年でした。

ホームページの内容とサッカーに特化したトレーニングという点に惹かれてお願いし、今も通っています。

身体の使い方、セルフケアの仕方などを習い、自宅でも取り組むようになりました。当初は足のケアばかり気にしていましたが、上半身の柔軟性と使い方の重要性を教えていただいたことは大きかったです。

怪我や成長に伴う痛みから、大きくなりたくない、良いプレーができないとマイナスな思考になる中、相良コーチの声かけや関わりで息子の気持ちも維持できていました。

また多感な時期に加えて、怪我を抱えての公式戦やジュニアユースのセレクションは親子関係にも歪みが生じ、いつも仲介をして下さいます。

どうしたらよいのか、と悩んだ時。事前に相談し、息子を送り出したことが何度かあります。丁寧に向き合って下さり、息子の本音を聞き、気持ちを救ってくれました。感謝しかないです。

相良コーチは、プラスの面を見つけて言葉にされます。親としては発見であり、息子としては強みと感じて前向きに進めていると思います。また人として寄り添って下さり、複雑な時期の息子にとってあたたかな存在です。お忙しい中、公式戦を観にきて下さったこともありがたかったです。

4月より、ジュニアユースチームで活動を開始しましたが、心身のサポートをしていただいたことで、納得した道を進むことができたと思います。習ったことを自身で継続し、良い報告ができるように頑張ってくれると思います。

今後も定期的にトレーニングに行くことに加えて、ピンチの時は駆け込むことになると思いますが。どんな時でも受け止めてくれる相良コーチ、よろしくお願いいたします。