こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。
今回は、個別レッスンを受けている子どもの変化と保護者様の声をご紹介します。
関東在住の小学5年生(10歳)K君の紹介です。
K君は「相手に当たられたときにすぐに倒れてしまい、足の捻挫が多い」ということに悩んでいるときに、個別レッスンを受けていただいているチームメイトのお母さんの紹介で当スタジオのことを知っていただきオンラインレッスンに参加していただきました。
現在は毎月2回オンラインレッスンを継続的に受けていただき、関東出張のときに対面での個別レッスンを実施しています。
当初のK君は、足裏が硬く身体がリラックスしている状態でバランスを取るということができていない状態でした。
身体がリラックスしている状態でバランスが取れるようにならないと当たり負けしてしまうことや捻挫癖が改善しないので、レッスンでは上半身を動かすトレーニングや足首や股関節を柔軟にするストレッチを中心にお伝えしています。
レッスンに参加していただくようになってから身体の柔軟性やプレーしているときのちょっとした変化を実感しているようなので、K君のお母さんから頂いた個別レッスンの感想をご紹介します。
捻挫をしやすい事で悩んでいた所、チームメイトの保護者の方に『予防がある、体の使い方が良くなれば動きが変わり捻挫をしづらくなる』とすすめてくれました。
一度受けてみたいなぁ。と思っていたらオンラインでのトレーニングが行われることを知り少しでも良くなればと参加させてもらいました。
レッスンに参加してからは、相手に当たられてもすぐに倒れることが減り、転倒による捻挫が減りました。本人も相手の前にスムーズに入れるようになったと実感。
朝の20分間「何かしらやる」という時間を作っているのですが習ったストレッチをしてから学校に行くようになり、ちょっとしたストレッチで足が軽い。と言っていました。
私自身も一緒に話を聞き、へー!!!と思うような楽しいお話がたくさん。これからも継続してトレーニングが受けられたらいいなと思っています。
オススメしてくれた保護者の方に感謝。そしてコーチとの出会いに感謝です。
嬉しいお声ありがとうございます。
初めて対面でレッスンした後には、「よかった!凄いよかった!時よ止まれ。もうこんな言葉しか出てこない(笑)」と喜んでもらえました(笑)
当スタジオのレッスンをきっかけに朝の時間の過ごし方が変わり、試合中に当たり負けして倒れることや足を捻挫が減ったこと、相手の前にスムーズに入れるようになったというような変化を実感していただけて嬉しい限りです。
すぐに倒れるようなシーンが少なくなると足首の捻挫のリスクが下がりますし、相手が当たってきても当たり負けせず自分のやりたいプレーが選択できるようにもなるので、試合中のプレーの動きがスムーズになっていきます。
このように上半身が動くようになり身体の動かし方がスムーズになると、相手に当たられてもすぐに倒れることなくバランスが保てるようになったり、捻挫のリスクを下げることにも繋がります。
僕自身も小学生の頃、捻挫癖が治らず思うようにサッカーができない期間が長かったので、K君の「足の捻挫が多い」という悩みが改善されて嬉しく思います。
この記事を読んでいるあなたのお子さんも足首を捻りやすかったり、相手に当たり負けてすぐに倒れると悩んでいるのではないでしょうか?
当初のK君と同じように、相手に当たり負けてすぐに倒れると悩んでいる方、捻挫癖がついてしまっているというお子さんは是非ログラルの個別レッスンにお越しください。
身体が硬くストレッチが苦手という子どもでも、個々のレベルに合わせたレッスンを行っておりますので是非お問合せください。
相良郁実
ご予約・お問合わせは「24時間受け付けの専用フォーム」より承ります。