【小学4年生】「ひざの痛みを感じることなくサッカーができています。」というK君の変化

お客様の変化

こんにちは。
大阪・四ツ橋 子どものサッカー専門パーソナルトレーニングLograr(ログラル)の相良です。

今回は、個別レッスンを受けている子どもの変化の一例をご紹介します。

 

小学4年生(10歳)K君の紹介です。

K君は、個別レッスンを受ける約2ヶ月前からサッカーの練習中や練習後にひざの前側に痛みを感じるようになり時間があれば毎日接骨院に通っていたそうです。

接骨院に通っているものの痛みがあまり改善されず何か改善できる他の方法はないかと模索していたところ当スタジオのことを知っていただき、初回レッスンにお越しくださいました。

 

早速、身体の柔軟性や動きをチェックしてみると、背中や足の付け根が硬くなっており膝に負担が集中しているような状態でした。

本人とお母さんには、「柔軟性や動きの癖を改善すれば、ひざの負担も分散されて痛みを感じることなくプレーできると思いますよ」ということをお伝えし、そこから1回60分のパーソナルトレーニング×月2回のペースでスタジオに通って頂いております。

個別レッスンでは、足の付け根にあたる股関節や骨盤の柔軟性を高めるストレチや背中周りを柔らかくして全身動かせるようにするトレーニングなどを実施しております。

 

K君は個別レッスンを受け始めて2ヶ月目にはひざの痛みを感じることが少なくなってきていると話しており、現在はスタジオに通い始めて3〜4ヶ月が経ちますが膝の痛みを感じることなくサッカーができるようになり接骨院にも全く行かなくなったそうです。

「サッカーの練習後に膝が痛いと言わなくなりました。」とK君のお母さんも仰っており、本人だけでなく保護者様も変化を実感されています。

 

成長期のひざやかかと痛みのほとんどが偏った身体の動かし方に原因があるので、柔軟性や身体の癖を修正することで痛みが改善されていくケースが多いです。

この偏った身体の動かし方や身体の癖が改善されていない状態で、電気やマッサージだけで痛みが改善したとしてもサッカーに復帰した際にまた負担が集中してしまい同じような痛みが再発することもよくあります。

 

当初のK君と同じようにサッカーの練習中や練習後のひざやかかとに痛みに悩んでいたり、治療院で電気やマッサージをしているが痛みが改善せず悩んでいるという方は是非ログラルの個別レッスンにお越しください。

身体が硬くストレッチが苦手という子どもでも、個々のレベルに合わせたレッスンを行っておりますので是非お問合せください。

 

成長期のひざやかかとの痛みを感じることなく思い切ってプレーできる身体を作っていきましょう。

 

相良郁実

 


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